「失楽園」を読んだので、渡辺淳一のエッセイを読んでみた。今では当たり前になっていることも多いですが、なかなか世の中が変わっては行きません。
特に「若い」ということに過大な価値を見出す社会では年寄りは非生産的存在ということになる。
個人にとって生産性などは関係ない。その人がどのように充実した生活をおくるのかこそが年齢にかかわらず重要なのだが。
年をとるとわかってくるが、気持は若い頃と変わらない。やっていること、もしくはやり方が変わるだけ。
世間で「若者は幸あるべきだ」とか「年寄りは幸あるべきだ」ということに惑わされないで、自分自身の生き方をするべきなのである。
