聲の形(1−7) 大今良時 (2013-2014) 講談社コミックス



単行本発売当時、3巻まで読んで忘れていました(笑)。最近、アニメ化されてるのを知り、全巻読みました。

先日、テレビ放送されたのは録画してありますが、それを見る前に漫画の感想を。

障害者といじめの問題を扱った意欲作です。

内容通り、作風も重いです。障害者といじめと青春と恋愛をまとめて書こうとして、作者の力の入り方は伝わってきます。伝わるのですが、その思いもやっぱり重すぎる気がします。真正面から取り上げようとするなら、もっと丁寧に書けば、思いも伝わるし、重さも軽減するような気がします。

青春マンガとしては、題材が優れているのは認めます。かなりの国で翻訳されているようですし、作品の良さは否定しようがありません。大今氏が他にどのような作品を書いているのかはわかりませんが、これからの作品にも注目していきたいと思います。

追記 2018/9/9

アニメ、観ました。それなりに纏まっていると思います。

ただ、私にはないようについていけないところがありました。やっぱり、感受性が鈍っているのかなあ。