世の中を変えるのは難しい。それは無意識でできていて、何も考えずに生きやすいからだ。
世の中を変えるのではなく、広げていく。それを著者は「レイヤー」を広げる、作ると表現する。現在でも、無数のレイヤーが存在する。それを知ることが、世の中に疑問を感じたとき自分で考えることのヒントとなる。無ければ、自分で作ればいい。国家だって、変えるのではなく、自分で作ってしまえばいいのだ。
お金の経済ではなく「態度経済」。他人との関わりの中で、自分を表現し、自分のレイヤーを作っていく。
その他、本全体に輝く文章が詰め込まれている。ぜひ若い人に読んでほしい。
