AV男優の流儀  鈴木おさむ著 扶桑社新書(2015/01/01)

AV男優の流儀 (扶桑社新書)AV男優、監督との対談集。

それぞれの考え方の違いが、AVの歴史を反映しているとも言えるだろう。

毎月何十本も発売されるAV。消費文化としてのAVは、新作が発売され続けなければならない。

日本にいるAV男優は約70人と言われている。一人の男優が相手をしたAV女優は5,000人〜7,200人。これは実数ではなくて、自分の仕事量から逆算したものだろう。

1日に数本出たり、そのたびに何回か出したり、常人では務まらないだろう。

彼らの話のどこが本当で、どこが嘘かはわからない。しかし、ドキュメンタリーに誇張や嘘が混じっているのは当たり前であり、フィクションの中にも真実が隠れているのも当たり前である。

これだけ流通し、社会的に公認されていながら差別もされているAVの世界というのは、まだまだ奥が深いと感じた。

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