ブレードランナー 2049　2017アメリカ監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ出演：ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマスほか　原題：BLADE RUNNER 2049

私は『ブレードランナー（アンドロイドは電気羊の夢を見るのか）』が大好きです。原作や、関連本も読んだし、映画は何回観たかわかりません。その世界観が好きです。

その続編です。その世界観も映像も、前作のイメージ通りです。とてもいい作品だと思います。フィリップ・K・ディックの原作と同じだとは言えないでしょうが、これが前作の正当な続編だと私は認めます。

後半からハリソン・フォードが出てきます。もちろん、今のハリソンです。レーチェル役のショーン・ヤングも出てきますが、彼女は昔のままです。

Amazonで観ました。いろいろあって、Amazonプライムは止めたのですが、何か知らない内に月額会員になっているのに気づきました。なんか押しちゃったんでしょうね。最近注意力が散漫です。辞めるつもりですが、悔しいのでいくつか映画を見ました。

[スタッフ・キャスト等]

監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ[wiki(JP)]
製作：アンドリュー・Ａ・コソーヴ[wiki(JP)] ブロデリック・ジョンソン[wiki(JP)] バッド・ヨーキン[wiki(JP)] シンシア・サイクス・ヨーキン[wiki(JP)]
製作総指揮：リドリー・スコット[wiki(JP)] ティム・ギャンブル[wiki(JP)] フランク・ギストラ[wiki(JP)] イェール・バディック[wiki(JP)] ヴァル・ヒル[wiki(JP)] ビル・カラッロ[wiki(JP)]
キャラクター創造：フィリップ・Ｋ・ディック[wiki(JP)]
原案：ハンプトン・ファンチャー[wiki(JP)]
脚本：ハンプトン・ファンチャー[wiki(JP)] マイケル・グリーン[wiki(JP)]
撮影：ロジャー・ディーキンス[wiki(JP)] 視覚効果監修[wiki(JP)] ジョン・ネルソン[wiki(JP)] ポール・ランバート[wiki(JP)]
プロダクションデザイン：デニス・ガスナー[wiki(JP)]
衣装デザイン：レネー・エイプリル[wiki(JP)]
編集：ジョー・ウォーカー[wiki(JP)]
音楽：ハンス・ジマー[wiki(JP)] ベンジャミン・ウォルフィッシュ[wiki(JP)]
＜出演＞
ライアン・ゴズリング[wiki(JP)]：Ｋ
ハリソン・フォード[wiki(JP)]：リック・デッカード
アナ・デ・アルマス[wiki(JP)]：ジョイ
マッケンジー・デイヴィス[wiki(JP)]：マリエット
シルヴィア・フークス[wiki(JP)]：ラヴ
レニー・ジェームズ[wiki(JP)]：ミスター・コットン
カーラ・ユーリ[wiki(JP)]：アナ・ステリン
ロビン・ライト[wiki(JP)]：ジョシ
ショーン・ヤング[wiki(JP)]：レイチェル
デイヴ・バウティスタ[wiki(JP)]：サッパー
ジャレッド・レトー[wiki(JP)]：ニアンダー・ウォレス
ウッド・ハリス[wiki(JP)]：ナンデス
デヴィッド・ダストマルチャン[wiki(JP)]：ココ
ヒアム・アッバス[wiki(JP)]：フレイサ
エドワード・ジェームズ・オルモス[wiki(JP)]：ガフ
バーカッド・アブディ[wiki(JP)]：ドク・バジャー

巨匠リドリー・スコット監督によるＳＦ映画の金字塔「ブレードランナー」の35年ぶりの続編となるＳＦ超大作。前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレードランナーとして活動する捜査官“Ｋ”を待ち受ける衝撃の運命を、圧倒的な映像美とともに描き出す。主演はライアン・ゴズリング、共演にハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス。リドリー・スコットは製作総指揮に回り、監督は新たに「プリズナーズ」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴが務める。
　荒廃が進む2049年の地球。労働力として製造された人造人間“レプリカント”が人間社会に溶け込む中、危険なレプリカントを取り締まる捜査官“ブレードランナー”が活動を続けていた。ＬＡ市警のブレードランナー“Ｋ”は、ある捜査の過程でレプリカントを巡る重大な秘密を知ってしまう。一方、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社もその秘密に関心を持ち、Ｋの行動を監視する。捜査を進める中で次第に自らの記憶の謎と向き合っていくＫ。やがて、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消した男デッカードの存在に辿り着くが…。