ハコブネ 村田沙耶香 集英社 (2011/11/4)
「星が吸う水」に続く、個人にとっての性を女性の視点から扱った作品。
「星が吸う水」に続く、個人にとっての性を女性の視点から扱った作品。
女性特有の感性が、地球(自然)とのつながりを感じている。
主人公は、現代社会に一番適合した行動をしているだけである。それを異常と見る人がいるうちは、まだ希望がある。
この小説が、「家族」の問題提起以上に踏み込んでいるかどうかは意見の分かれるところであろう。
本好きにはたまらない内容がたくさん詰まっている推理小説だ。