フーコー クリス・ホロックス 1997 白仁高志訳 1998 現代書館

フーコー

フーコー


 For Biginnersシリーズの1冊である。


 フーコーの伝記としてはおもしろい。彼のひととなりがわかると、その思考に奥行きができるような気がするものである。彼の生き方と著作は別のものであるし、また、絡み合ってもいる。それは、同じものの2つの表現方法かもしれないし、裏と表の関係にあるのかもしれない。


 フーコーの思想の紹介としては、この手の本に多くを望むのは無理であるが、難しいし、ちょっと見方が偏っている気がする。



Sun Jun 17 10:17:46 2001