君の膵臓をたべたい 住野よる 双葉社 (2015/6/21)
私は恋愛小説は読まない。本当に久しぶりだ。でも面白かった。会話の一つ一つがウィットに富んでいる。読みやすい。楽しい。最後には泣けた。
私は恋愛小説は読まない。本当に久しぶりだ。でも面白かった。会話の一つ一つがウィットに富んでいる。読みやすい。楽しい。最後には泣けた。
この作品で、村田沙耶香の世界は個人の世界から「家族制度」へと広がっていく。
「星が吸う水」に続く、個人にとっての性を女性の視点から扱った作品。
女性特有の感性が、地球(自然)とのつながりを感じている。
主人公は、現代社会に一番適合した行動をしているだけである。それを異常と見る人がいるうちは、まだ希望がある。