お花のセンセイ 2020日 本橋圭太監督

お花のセンセイ 2020日 本橋圭太監督


沢口靖子、綺麗すぎ。眼力がすごいです。

国会議員が悪いことをするのは当たり前?ドラマでは、かならず悪者ですね。それに慣れてしまっているから、現実の議員が悪いことをしても単にスキャンダルになるだけで、辞職もしないし、謝罪もしない。それを許しちゃう(忘れちゃう)国民が出来るのかな。(水戸黄門の悪代官は官僚批判!!だけど、官僚を批判してもなんにも変わりません。人事権を持つ政府を批判すべきだし、官僚制度そのものを批判すべき。)

国会にこんな議員がいたらいいという有権者のガス抜き番組とも言えます。



⟨impressions⟩

Sawaguchi Yasuko is too beautiful. Her eyes are amazing.

Is it natural for Diet members to do bad things? It's definitely a bad guy in a drama. I'm used to it, so even if a real congressman does something wrong, it's just a scandal and I don't resign or apologize. I wonder if a nation can forgive (forget) it. (The evil deputy of Mito Komon is criticizing bureaucrats, but criticizing bureaucrats doesn't change anything. You should criticize governments that have personnel rights, and bureaucratic systems themselves.)

It can be said that it is a program for degassing voters who want such a member of the Diet.




[出演者(プロフィール)]

監督:本橋圭太
プロデューサー:残間理央 岩崎文
ゼネラルプロデューサー:関拓也
脚本:関えり香
<出演>
沢口靖子:鳳丸子
八嶋智人:幸田光喜
梶原善:福武不二雄
吉満寛人:戌井一多
尾崎右宗:大久保新
伊藤修子:江ノ島薫
植野行雄
川崎初夏
麿赤兒:磯亀金四郎
西岡徳馬:鶴崎仙吾
伊東四朗:加持勘三




 華道“鳳流”の第4代家元・鳳丸子(沢口靖子)は与党“自由新進党”の幹部・鶴崎仙吾(西岡德馬)の要請を受け、衆院選比例代表候補として出馬。「誰もが笑顔の花を咲かせられる国づくり」を公約に掲げて見事当選! 長年、鶴崎のもとにいたベテラン秘書・幸田光喜(八嶋智人)が指南役につくことになった。
 国民ひとりひとりの声に耳を傾けたいと考えた丸子はある朝、“駅頭”に立って有権者に挨拶するが、そこへランドセルを背負ったひとりの女の子が現れ、「お父さんを助けて」と訴えかけてきた。その少女・ダオ(黒津ロア)によると、ベトナム出身の父・トラン(ファイサ・アンワ)が窃盗容疑で逮捕されてしまったという。父の無実を信じるダオの思いに胸を打たれた丸子は「絶対に力になる」と約束するが、それを聞いた幸田は苦言を呈す。「絶対」は永田町では禁句中の禁句。言質を取られる発言は避け、できる限りあいまいに「善処する」と答えるべきだ、と…。
 しかし、困った人を放っておけない丸子は、ダオのことが気になって仕方がない。根負けした幸田は、友人の新聞記者・福武不二雄(梶原善)に連絡し、トランが逮捕された事件を調べてもらう。すると、トランは大手物流企業でIT技術者として働いていたが、同僚の財布を盗み、目撃した日本人社員にケガを負わせた疑いがかけられていることがわかった。勾留中のトランに面会し、彼の勤務先にも足を運んだ丸子。トラン本人をはじめ、同僚たちが何かを隠しているのを感じ取る。
 だが、一連の丸子の行動が“議連会議を欠席した挙句、視察先で大はしゃぎ”という記事に仕立てられてしまい、世間の非難が集中。しかも、トランの勤務先は鶴崎が国際的貨物会社との業務提携をまとめた企業だったため、面子を潰された鶴崎は立腹してしまう。さらに、鶴崎と対立する重鎮・磯亀金四郎(麿赤兒)の策略により、丸子が追い詰められる事態が起きて…!?




TVM
ドラマ
日本 Color
2020/08/30 | 日曜日 | 21:00~22:54 | テレビ朝日 / 朝日放送


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