おっぱいバレー 2008日 羽住英一郎監督

おっぱいバレー 2008日 羽住英一郎監督
13年間、観よう観ようと思っていて、やっと観ました。(^_^;)

いまの雰囲気では「性的差別だ」と言われることもあると思います。ストーリーそのものがおかしいと言われるかもしれません。

でもね、男の子は、いや男は何歳になってもおっぱいが見たいのです。女の子のことはわかりません。彼女たちはちんちんを見たいと思っていなのかもしれません。でも、男がそう思っていることは知ってるはずです。[1]それが(知らないふりすることが)女性の武器であると思っているうちは、男女平等はありえないのではないでしょうか。

男も女も、取り澄ましている今より、おおらかでいいと私は思います。たった13年前ですが。



⟨impressions⟩

I've been thinking about watching it for 13 years, and I finally watched it. (^ _ ^;)

In the current atmosphere, it is sometimes said that it is sexual discrimination. It may be said that the story itself is strange.

But boys, no, men want to see their boobs no matter how old they are. I don't know about girls. They may not want to see it properly. But you know what a man thinks so. [1] As long as you think it is a woman's weapon (pretending not to know), men and women Isn't there no equality?

I think both men and women should be more laid back than they are now. Only 13 years ago.




[キャスト・スタッフ等]

監督:羽住英一郎
製作:堀越徹 千葉龍平 阿部秀司 上木則安 遠藤茂行 堀義貴 西垣慎一郎 平井文宏
プロデュース:堀部徹
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治 堀健一郎
COエグゼクティブプロデューサー:菅沼直樹
プロデューサー:藤村直人 明石直弓
原作:水野宗徳 『おっぱいバレー』(リンダパブリッシャーズ刊)
脚本:岡田惠和
撮影:西村博光
美術:北谷岳之
音楽:佐藤直紀
主題歌:Caocao 『個人授業』
照明:三善章誉
録音:柳屋文彦
<出演>
綾瀬はるか:寺嶋美香子
青木崇高:堀内健次
仲村トオル:城和樹
石田卓也:バレー部先輩
大後寿々花:美香子(中学時代)
福士誠治:美香子の元カレ
光石研:教頭
田口浩正:竜王中男子バレー部コーチ
市毛良枝:美香子の恩師の妻
木村遼希:平田育夫
高橋賢人:楠木靖男
橘義尋:城良樹
本庄正季:杉浦健吾
恵隆一郎:江口拓
吉原拓弥:岩崎耕平
小島藤子:草間理恵
斉藤リナ:清美
小林勝也:原田先生
三木敏彦
野田晋市
森下じんせい



 実話を基にした水野宗徳の同名青春小説を「ハッピーフライト」の綾瀬はるか主演で映画化。70年代後半の中学校を舞台に、新任女性教師の成長と彼女のおっぱい見たさに見違えるように練習に励む弱小男子バレー部員たちの奮闘をさわやかに綴る。監督は「海猿」シリーズ、「銀色のシーズン」の羽住英一郎。
 1979年、北九州。中学校の新任国語教師・美香子は、男子バレー部の顧問を任されるが、そこに待っていたのは、バレーボールすらまともに触ったことのないやる気ゼロのダメダメ部員たちだった。彼らのやる気を引き出し、廃部寸前のバレー部を何とか立て直そうとする美香子だったが、ひょんなことから“試合に勝ったら、おっぱいを見せる”というとんでもない約束をさせられるハメに。おっぱいを見せるなんて絶対無理と思いながらも、別人のようにやる気を見せ始めた彼らと、日々の練習を通じて次第に信頼関係を築いていく美香子。そんな矢先、“おっぱいの約束”が学校で大きな問題となってしまう。




映画
青春
コメディ
スポーツ
日本 Color 102分
初公開日: 2009/04/18 公開情報:ワーナー=東映
<注釈>
[1] もちろん、どちらにも例外はあると思います。それに、私たちは、性的であることを「強制」されているのかもしれません。そうだとすれば、強制されていない人もいるはずです。


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