義母と娘のブルース 桜沢鈴著 ぶんか社 (2018/7/18)(新装版)

義母と娘のブルース(上) (ぶんか社コミックス)ドラマが面白かったので、原作を読んだ。

4コマ漫画です。最近4コマ漫画に触れることが多いけど、どうゆう順番で読んでいいのかわからなくなるような劇画調もそれはそれでいいけど、4コマ漫画というのは、漫画の原点ですね。読みやすいです。もちろん、同じマスの中に様々なシーンや感情を描きこむのですから、漫画家の力量も問われますね。

ドラマは、ほぼマンガに忠実だけど、エンディングは違います。

ドラマで描かれなかった(と記憶している)最後のシーンは、この漫画の主題で、作者が一番言いたかったことなんだけど、蛇足というか、ちょっと違和感を感じました。

評価の分かれるところだと思います。